巨人・原監督 中山は〝代役〟にあらず「坂本の存在は頭の片隅に置かない」

2022年05月19日 23時04分

7回、タイムリーを放ちガッツポーズする中山(東スポWeb)
7回、タイムリーを放ちガッツポーズする中山(東スポWeb)

 巨人・原辰徳監督(63)が、19日の広島戦(東京ドーム)で決勝タイムリーを放った2年目・中山礼都内野手(20)の活躍ぶりをたたえた。

 1―1の7回一死二塁で中山は相手先発・九里の変化球を捉えて中前へ。ベンチでは中田らも控えていたが、試合後の原監督は「(中山は)守備もとてもできる人ですからね。そういう意味では彼に期待したんですけど、見事に応えてくれてね。九里投手から打ったというのが、大きな自信になるんではないでしょうか」と褒めちぎった。

 チームとしては、不動の遊撃手である坂本が右ヒザのじん帯損傷で離脱中。中山も打順は8番ながら遊撃でスタメン出場し、奮闘を続けている。ただ、指揮官は中山を坂本の〝穴埋め要員〟とは見ていない。

「坂本という大きな存在は頭の片隅に置かないで、試合の時はやっていますよ。それを考えたって何もいいことはないわけでね。彼(坂本)も必死に戦列に戻ろうということでやっていますから、そんなことを僕らが考えても何もプラスにならない。それよりも、ベンチにいるメンバーたちで戦うということですね」

 一軍にいるメンバーが〝ベストメンバー〟。今後もワンチームで突き進んでいく。

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