広島・黒田が右肩炎症で登録抹消 ファン投票選出の球宴は出場

2015年07月08日 17時21分

 広島・黒田博樹投手(40)が8日、出場選手登録を抹消された。

 抹消理由について松原トレーナーは「右足の炎症もあるなかで、肩への負担もかかっている。オールスターもあってタイトなスケジュールだと考えて、足と肩のコンディショニングをする期間を設けたいということを提案させてもらい、本人にも納得してもらった。後半戦に今までよりいい状況で登板してもらうためです」と説明した。

 黒田はこの日、広島市内の病院でMRI検査を受け右肩の炎症も確認し、注射治療を行ったという。

 5月3日に「右腓骨筋腱周囲炎」と診断されて抹消となった際は5月15日に復帰。その後は8戦で3勝を挙げるなど、チームを上昇気流に乗せる原動力となった。7日のDeNA戦では味方打線の援護に恵まれず4敗目を喫したものの、6回3失点(自責2)と好投していた。今後は三軍で治療に専念する。

 畝投手コーチは「オールスターは大丈夫」とファン投票で選出された球宴(17日=東京ドーム、18日=マツダスタジアム)で復帰し、シーズン後半戦に臨む予定だ。