広島が延長逆転で3連勝! 小園は10回サヨナラ犠飛で今季初お立ち台「まだ震えています」

2022年04月24日 21時10分

広島・小園(東スポWeb)
広島・小園(東スポWeb)

 若ゴイが意地を見せた。広島は24日のDeNA戦(マツダ)で延長10回に5―4でサヨナラ勝ち。今季3度目のカード3連勝で、DeNA戦では開幕から負けなしの6連勝を決めた。首位・巨人が敗れたため、ゲーム差は2に縮まった。

 劇的勝利だった。延長10回表に二死から、6番手・塹江が牧に4号ソロを浴び、勝ち越しを許してしまう。だが、その裏にDeNA・三嶋から西川、マクブルームが四球を選んで無死一、二塁とすると、まずは坂倉の中前適時打で同点に追いつく。

 さらに一死満塁と塁が埋められて打席に入った小園海斗内野手(21)が、中堅へのサヨナラ犠飛。三走・西川がホームへ生還すると、ベンチからナインが飛び出して小園に祝福の〝水シャワー〟を浴びせた。「チームに貢献できて良かった」と小園は何度も大きく飛び跳ねて喜びを体で表現した。

 今季初のお立ち台に上がった小園は「あそこまで飛んだので、点が入ると思った。初めてのサヨナラを打ったので、まだ震えています」と話した。

 プロ4年目の今年は「3番・遊撃」で開幕スタメンをつかんだ。ところが打撃不振で23試合目に8番に降格。それでも小園は「試合に出られていること自体が本当にうれしいと言ったらおかしいですけど、感謝しかない」とし「それに満足せず、自分のできることを精いっぱいやっていけたらと思う」と語った。

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