阪神・江越大賀外野手(29)が12日、登録抹消された。NPBが定めた「感染拡大防止特例2022」に基づいてのもので「発熱症状者との接触があるため」(球団発表)とのことで適用し、特例抹消となり、代わりに植田海内野手(25)が昇格し、登録される。

 今季8年目の江越は開幕から一軍メンバー入りし、主に代走・守備固め、代打など、試合中盤以降のユーティリティプレーヤーとして活躍していた。