西武・森友哉が右翼の守備練習を再開 狙いはどこに?

2015年06月17日 15時35分

右翼の守備練習をした西武・森

 西武・森友哉捕手(19)が17日、交流戦で9試合守った右翼の守備練習を再開した。

 リーグ戦再開(19日、オリックス戦=ほっともっと)に向けた全体練習2日目。フリー打撃、捕手としての守備練習などひと通りのメニューを終えた森は、最後にミットをグラブに持ち替えて右翼の守備位置に入った。

 河田外野守備走塁コーチが横で指示を出しながら、栗山ら同僚ナインのフリー打撃の打球に反応する練習や、捕球態勢を確認するなど交流戦9試合で守った外野守備の基本をおさらいした。

 河田コーチは「特別なにかが決まってやらせているわけではない。(移動日前の本拠地練習のような)こういう時しか練習できないから。万が一に備えて」とコンバートありきの通常練習ではないと説明。

 一方、鈴木球団本部長は「今はできるところを守っておけばいい。ゲームに出られればいいんだよ。ただ無理をして使うようなことはしたくない」と今後、中村やメヒアの疲労度と照らし合わせながら、慎重に見定めていく方針を語った。

 森は「(DHでも右翼でも打席に入る感覚は)変わんないすよ」と話しており、最大の武器である打撃を生かす意味で出場オプションが増えることはチームにとって大きなプラスだ。