巨人ドラ3・赤星 6回1失点好投もプロ初勝利お預け…桑田コーチ「勝たせてあげたかった」

2022年03月27日 19時21分

大城(左)にねぎらわれる巨人・赤星(東スポWeb)
大城(左)にねぎらわれる巨人・赤星(東スポWeb)

 巨人のドラフト3位ルーキー・赤星優志投手(22)が、デビュー戦でのプロ初勝利を逃した。

 27日の中日戦(東京ドーム)で先発した赤星は、カーブを織り交ぜつつ抜群の制球力を見せ、6回を85球1失点(5安打5奪三振)と無四球投球を披露した。

 巨人打線は初回、復帰した坂本の適時二塁打、岡本和、中田の「ON砲」で4得点と新人右腕を盛り立てる。だが、救援陣が最大4点リードを守れず、チームは延長10回の激闘の末、5―7で逆転負けとなった。

 プロ初勝利はお預けとなったルーキーだが、原監督は「ナイスピッチングですね」と合格点。桑田投手チーフコーチも「初登板でね、非常にいいピッチングしましたね。勝たせてあげたかったですね」と、ねぎらった。

 右腕は「最初はすごく緊張していたんですけど、初回に点数を4点とってもらって、そこからは落ち着いて投げられました」と、デビュー戦を振り返った。

 桑田投手チーフコーチ直伝のカーブには「カウントもとれてますし、勝負球にも使えているので、今のところはすごく有効なボールになっていると思います」と手応え十分。次回登板での初勝利に向け「初回からコントロールよく投げて、長いイニング投げられるように頑張りたい」と、腕をぶした。

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