開幕前日に異例のメス! 巨人ウォーカーに阿部コーチら3人がかりで送球指導

2022年03月24日 16時34分

送球の練習をするウォーカー(左)、(中)は阿部コーチ(東スポWeb)
送球の練習をするウォーカー(左)、(中)は阿部コーチ(東スポWeb)

 プロ野球開幕が25日に迫るなか、巨人は24日に東京ドームで午後から全体練習を行った。

 そのなかで昨季まで米独立リーグで2年連続のMVPに輝いたアダム・ウォーカー外野手(30)は、フリー打撃で大型ビジョンにぶち当てる〝特大弾〟もかっ飛ばした。

 ただ、バットを置くと阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(43)とともに左翼ポール付近のファウルゾーンに移動。本拠地を訪れていた二岡智宏二軍監督(45)もそばで見守るなか、二塁ベースでグラブを構える亀井善行外野守備兼走塁コーチ(39)に向かって送球を繰り返した。

 これまでウォーカーはキャッチボールではほとんどが山なりのボールで距離が伸びず、オープン戦では大暴投したこともあった。送球面を不安視され、この日は二塁までノーバウンドで届かず、阿部コーチが自らスローイングを実演する場面もあった。最後は阿部コーチが拍手を送り、グータッチも交わしていたが…。

 開幕前日に、首脳陣が3人がかりで送球の指導を行うのは異例。それだけ戦力として見なされている証しだろうが、特訓の効果は現れるか――。

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