ソフトバンク・又吉が鷹ファミリー入りを実感した熱男の掛け声

2022年03月06日 19時03分

圧巻の鷹デビューを果たした又吉(東スポWeb)
圧巻の鷹デビューを果たした又吉(東スポWeb)

 ソフトバンク・又吉克樹投手(31)が6日、ロッテとのオープン戦(ペイペイ)で圧巻の鷹デビューを果たした。0―0の9回に5番手で登場。多彩な変化球で両サイドを使った巧みな投球で2つの三振を奪い、3者凡退でピシャリと締めた。新型コロナ感染の影響で出遅れたが、中日時代400試合登板の実績を誇る鉄腕が待ちに待った初実戦で存在感を発揮した。

「久々の実戦で緊張もあった。まずはホッとしています」と完璧な内容に笑みがこぼれた。鷹党にあいさつ代わりの快投を披露したが、ファンの反応には「今日はそこまで(気が)回りませんでした」と初実戦の興奮で球場の雰囲気を感じ取るまでにはいかず。それでも「どちらかというとベンチから松田さん(の掛け声)が『又吉君、又吉君』から『又吉』になったので、それで(チームに)受け入れてもらえたのかなと。改めて。『又吉君』だったのが、ベンチに帰ってきた時に『又吉よかったぞー』と言っていただいたので。松田さんたちなりの祝福をしてもらいました」とうれしそうだった。

 鉄腕にとっては、結果以上に大収穫の一日となった。

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