ソフトバンク・又吉が志願のロッテ戦登板「(パ球団は)ほぼほぼ見逃し三振がない」

2022年03月06日 17時33分

ソフトバンク・又吉(東スポWeb)
ソフトバンク・又吉(東スポWeb)

 志願のマウンドで圧巻の投球を見せた。中日からFAでソフトバンクに新加入した又吉克樹投手(31)が、6日のロッテ戦(ペイペイ)の9回に移籍後初登板。先頭の山口を遊飛に打ち取ると、岡、代打・菅野から連続三振を奪った。

 1月に新型コロナウイルス陽性となった影響でキャンプはリハビリ組スタート。当初、首脳陣からは9日の巨人戦(ペイペイ)での登板を打診されていた。ただ、連日ブルペン入りするなど状態を上げてきた中で、あえて同一リーグ相手の登板を志願した。

「まずはマウンドが変わったと聞いて、それを確認したかった。次の日(7日)が休みだったので、どれくらいダメージが来るか確かめたかった。あとはロッテはガンガン振ってくるチーム。その中でどれくらい自分の球を投げ切れるだろうかという話からお願いしました」

 パ・リーグの打者の傾向として「今日の結果を見ても、ほぼほぼ見逃し三振はない。振っての三振がかなり多い」と再確認。「そこの部分でより精度を高めていきたいと思った」と思いを口にした。

 頼もしい投球に藤本監督も「いいですねえ。やっぱり。しっかりボールを操れている。右のインコースにも投げられているし、なかなか打者は打ちにくいんじゃないか」とニッコリ。

「アニキ的なところもあるしね。いいティーチャー役になるんじゃないですか」とブルペン陣への好影響にも期待していた。

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