巨人・元木ヘッド 松原の “競争心” あおる「八百板を使う意図をどう感じるか」

2022年02月14日 18時44分

北村(右)を指導する巨人・元木ヘッド(東スポWeb)
北村(右)を指導する巨人・元木ヘッド(東スポWeb)

 巨人の一軍は14日から沖縄キャンプをスタートさせ、元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチ(50)がさらなるチーム内競争をあおった。

 いよいよ15日は「ビッグボス」こと新庄剛志監督(50)率いる日本ハムとの練習試合。巨人にとっては、今季初の対外試合となる。元木ヘッドは「主力はまだ出さないけど、(実績のない)若い選手は(キャンプの)後半になったらチャンスがない。ここでアピールしていかないと。少ないチャンスをモノにしていかないと一軍には残れない」とアピール合戦を求めた。

 その中でも昨季、自身初の規定打席に到達した松原聖弥外野手(27)を「まだレギュラーじゃない」とピシャリとやった。11日に行われた紅白戦(宮崎)では「1番・右翼」で先発出場し、3打席連続三振。松原は日本ハムに出場させない方針で、紅白戦で2安打2打点をマークした八百板卓丸外野手(25)を1番打者として起用する予定だ。

 その理由について、元木ヘッドは「1、2番で八百板を監督が使う意図を(松原が)どう感じるか。監督が『同じ力だったら若い方を使う』とはっきりと言っているし。紅白戦だけだけど、今は八百板の方が打っているし、結果が出ている」と断言した。

 もちろん、八百板がレギュラーをつかむにはアピールを続けていく必要がある。元木ヘッドも「(八百板は)油断して打てなかったら、また松原にチャンスがいく。そこを渡さない気持ちでやらないと」と双方にハッパをかけた。今後、どんなハイレベルな競争に発展していくのか見ものだ。

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