
日本ハム・稲葉篤紀GM(49)が31日の全体ミーティング後、オンラインで報道陣に対応した。
この日のミーティングは新型コロナウイルスの感染予防の観点からオンラインで行われた。稲葉GMはチーム内にコロナ感染者が続出していることを考慮し「最初の2日間はピッチャー、キャッチャー、内野、外野をそれぞれA班、B班と2つに分けて練習することを考えている。この2、3日がヤマ場になる」と語った。
また、同GMは「ビッグボスは『楽しく、厳しく、厳しく、厳しくやってもらう』と言っていた。楽をしようと思えばいくらでも楽はできる。とにかく自分に厳しく。厳しいことから逃げない選手が期待されている」と語り、厳しいキャンプとなることを予告した。
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