オリックス・山岡 3つ年下のエース山本由伸は「食らいついていきたいと思わせる選手」

2022年01月26日 17時35分

山岡泰輔(左)と山本由伸(東スポWeb)
山岡泰輔(左)と山本由伸(東スポWeb)

 オリックスの山岡泰輔投手(26)が26日に大阪市内の球団施設で契約交渉し、1300万円減の年俸7200万円で更改した。山岡は広島で自主トレを行い、交渉は代理人に任せていた。レスポンスの遅れや来季の起用法についての話し合いで越年となり「先発か、中継ぎか、どっちをやるかでキャンプの練習だったり、体の持って行き方が変わってくる。ギリギリまでどっちで行くか、わからないと難しい。その部分の話し合いに時間を取ってもらった」と話した。

 昨季は12試合に登板して3勝4敗、防御率3・86。6月に右肘関節炎で登録を抹消され、リハビリを続けた。日本シリーズで中継ぎとして復活登板を果たしたが「悔しい1年だった。優勝したけど、そこに対して自分は何もできていないという悔しさがある。フルで貢献できるように何とか頑張りたい」と巻き返すことしか頭にない。

 先発、リリーフ両ニラミの山岡だが、意識するのは同期入団の〝無双〟山本だ。タイトルを総ナメにした3つ年下のエースに対し「追いついて追い越せるくらい頑張りたい。最初からこれくらいはやれる選手だろうと思っていた。やっぱりなというか、何とか食らいついていきたいと思わせる選手。あれくらいやってみたい自分と、あそこに追いつこうとする選手が多くなればなるほどチームは上にいる。そういう選手の1人になりたい」と明かした。

 さらに守護神の平野佳についても「後ろで投げると決めた時には、そこが目標になる」とどちらも念頭に置く山岡。エースとしてチームをけん引してきた男が、復権をかけて今季に臨む。

関連タグ: