西武は26日、育成2年目で今春キャンプで初のA班(宮崎・南郷)スタートが決まっていた長谷川信哉内野手(19)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

 長谷川は24日、スクリーニングのためPCR検査を行い翌25日に新型コロナに感染していることが確認された。
 現在、本人に症状はなく所轄の保健所の指示を仰いでいる。

 西武の感染者発表は23日の外崎修汰内野手(29)、24日の上本達之ファーム打撃コーチ(40)、25日の山川穂高内野手(30)、川越誠司外野手(28)に続きこれで4日連続となった。