日本ハムは26日、木田優夫二軍監督(53)の新型コロナウイルス感染を受けて二軍・鎌ヶ谷のファーム施設を利用していた選手、チーム関係者にPCR検査を実施した結果、全員が陰性と判定されたと発表した。
 木田監督は24日に受けたPCR検査の結果、陽性であることが判明。現在は保健所の指示を仰ぎながら自宅療養している。

 実質的に2月1日から沖縄・国頭村でスタートする二軍(BOSS組)キャンプには間に合わないことになる。