DeNAドラ1・小園健太 一軍キャンプ帯同は “体験”で終わらない? 周囲驚く「超吸収力」

2022年01月22日 05時15分

DeNAのドラ1・小園(手前左)と南場オーナー(球団提供)
DeNAのドラ1・小園(手前左)と南場オーナー(球団提供)

 異例の抜てきだ。DeNAは21日にオンラインでスタッフミーティングを実施。春季キャンプでの一、二軍メンバーの振り分けも行われ、ドラフト1位・小園健太投手(18=市和歌山高)は高校生で唯一の一軍スタートが決まった。

 三浦監督は小園の選考理由について「まずDeNAトップの投手陣を見て、その中で経験してもらう。そういうスタートを切ってもらいたい」と説明した。一方で開幕一軍を期待する声には「そこを目標にさせることもない」とクギを刺し、あくまでも黄金ルーキーに一軍の雰囲気を体験させることが最大の目的のようだ。

 だが、小園は早くも大物の片りんを見せつけ、球団関係者を驚かせている。7日に入寮し、8日から始まった新人合同自主トレでプロ生活を歩み出したハマの黄金ルーキーに、周囲は「飲み込みが異常に早い」と目を丸くしているという。

「プロでは寮生活での細かいルールやスケジュール管理など覚えることが多い。大半の新人が多少なりとも戸惑う中、彼はそういう規則等も間違えることなく、一度の説明でほぼ聞き返さず飲み込んでしまう。合同自主トレでもトレーナーからの説明を瞬時に理解している。その辺は高校時代から得意だったようだ。だからキャンプも、一軍参加で先輩投手たちの練習や調整法を間近で見聞きしたり一緒に過ごしたりすることで即座に吸収し、レベルアップも早くなるのではないか」(球団関係者)

 一軍キャンプ参加で想定以上の急成長を遂げたら、開幕一軍も夢物語ではなくなる!?

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