阪神・糸原は若虎の挑戦受けて立つ「競争に勝ったやつが一人出られるだけの話」

2022年01月21日 05時00分

自主トレを公開した阪神・糸原(東スポWeb)
自主トレを公開した阪神・糸原(東スポWeb)

 阪神・糸原健斗内野手(29)が20日、西宮市内の球団施設で行っている自主トレを公開した。

 昨年12月から今年の1月までは「今年で6年目になりますけど、それはずっと続けています」と広島にあるトレーニング・ジム「アスリート」で筋力強化に励みつつ、試合中の動きを念頭に、自ら読書などを通じ人体の情報伝達機能を学び「自分の体をうまく扱えるように」と理想のパフォーマンスをより高い確率で表現するための鍛錬も取り入れているという。

 昨季は二塁手として113試合に先発するなどプロ6年目となる今季も内野の中核を担う立場。二塁手としては、課題とされる守備範囲を克服し、初の打率3割、出塁率4割をシーズンを目標にあげ「プロの世界は毎年、毎年、競争なので。競争に勝ったやつが一人出られるだけの話」と20代の野手が多いチーム構成のなかでも、ポジションを譲るつもりはなく、若手の挑戦を受けて立つつもりだ。「監督だったり、ベンチだったり、こうしてほしいという、こういう仕事してほしいというのが、僕の仕事だと思うので。どこを任されても、しっかりチームに貢献することだけ」とキッパリ。まずは17年ぶりの覇権制覇へむけ、虎の仕事人は、今季も欠かせないピースになる。

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