中日・落合ヘッド兼投手コーチが決意「愛されて強いチームにする」「お金を稼げる選手をつくる」

2022年01月14日 14時14分

就任会見に臨む落合ヘッド兼投手コーチ(東スポWeb)
就任会見に臨む落合ヘッド兼投手コーチ(東スポWeb)

 中日の落合英二ヘッド兼投手コーチ(52)が14日、正式契約を結び、ナゴヤ球場で就任会見を行った。

 2006年に現役引退して以来、16年ぶりに古巣復帰する落合ヘッドは経緯を説明。「自分が引退したときに(当時選手だった)立浪監督から『もし自分がドラゴンズの監督になるときがきたら力を貸してほしい』と言われたのが最初オファーで、それが約束だった。そのときが来た」と打ち明けた。

 理想の投手像について「野球は立浪監督も言ってますように8割は投手。投手でチームを引っ張っていくのが昔からのドラゴンズだと思う。そこはゆるがない。精神的にも体力的にも強い、投手陣を集めて戦っていきたい」と決意を語った。
 
 さらに竜党へのメッセージとして「自分にできることをしっかりやって、名古屋とかのドラゴンズファンの方が自慢できるチームにしないといけない。愛されてなおかつ強いチームにしますので期待してください」と所信表明を行った。

 背番号はかつての恩師・星野仙一元監督がつけていた「77」。「2度ほどお断りして、自分の意志ではとても背負う勇気はなかったが、監督の命令なので従った。監督に背中を押された感じ。自分なりのイメージをつけるのもおこがましいが、背番号は気にせず、自分なりのやり方でやっていければ」と気を引き締めている。

 その上で星野元監督について「厳しかったが一人前の選手にしてくれた。僕もそれは目指します。やっぱりお金を稼げる選手をつくるのが自分たちの仕事なので。アプローチのやり方は星野監督とは違うと思うが、一人前にする最終的なところは同じだと思うので、そこはしっかりやりたい」。星野イズムを伝承して優勝を果たし、同級生の立浪監督を男にするつもりだ。

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