西武のドラ1左腕・隅田が14日ブルぺン入り「自分としては早いと思っていない」

2022年01月13日 15時02分

報道陣の問いかけに応えた西武・隅田(東スポWeb)
報道陣の問いかけに応えた西武・隅田(東スポWeb)

 西武のドラフト1位・隅田知一郎投手(22=西日本工大)が明日14日、12球団のルーキーのトップをきってブルペン入りする。

 辻監督も視察に訪れた新人合同自主トレ第2クール初日の13日、これまでより強めの平地投げで同期のドラフト3位・古賀悠斗捕手(22=中大)のミットを叩いていた隅田は練習後「今日は多少強度を上げて、明日ブルペンに入ろうと思っている。立ち投げで(マウンドの)傾斜を使って投げようと思う」と新人最速のブルペン入りを明言した。

 キャンプイン18日前のブルペン入りは少し気が早いようにも思えるが、大学ナンバー1左腕に迷いはなかった。

「自分としては早いとは思っていなくて、大学であれば(リーグ戦が)4月開幕であれば2月から(準備を)始める。3月のオープン戦から投げなければいけないと思っているので、そこに合わせたら1月からかなと思っている。逆にちょっと遅いかな。最近ちょっと抑え過ぎているので」

 3月の実戦登板を見据え、そこから逆算しての1月ブルペン入りなのだという。

 さらに隅田は「年末から投げれる肩を維持していて、12月から60メートル以上離れた遠投をしている状態だった。1月からしっかり遠投をやってブルペンをと考えていたんですけど、岳野スカウトの方から『張り切り過ぎないように』と言われている。そこも自分は少し感じるので、それも考えながら逆算してやっています」と投げる事への抑えきれない欲求をどうにか自制しながらの調整が続いている。

 入団会見時から「プロに入ってしまえばスタートラインは一緒。どういう風にスタートを切っていくか。同級生や同期に負けないように年末年始を過ごしてきたつもり」と繰り返してきた黄金ルーキーが着実にその言葉を実行に移そうとしている。

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