DeNA関係者も大歓迎 ドラ1・小園健太とロッテ・松川の〝男の友情〟

2022年01月13日 06時15分

新人選手研修会にリモートで参加した小園(球団提供)
新人選手研修会にリモートで参加した小園(球団提供)

 DeNAのドラフト1位・小園健太投手(18=市和歌山)が12日の新人選手研修会にオンラインで参加し「すごくためになる話が多かった」と振り返った。

 この日は他球団で同じく新人研修会をオンラインで受講した親友の姿もあった。ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手(18=市和歌山)だ。中学、高校時代とバッテリーを組み続け、史上初となる同一校バッテリーのダブルドラフト1位指名となった。

 高校時代から小園と松川は「びっくりするぐらい、仲がいい」と言われ続けているとのこと。プロ入り後、年明けの入寮の際に2人はお互いの全身姿がプリントされた特大抱き枕をそれぞれ持参。中学時代に所属した「貝塚ヤング」の同好会メンバーが〝相思相愛〟の2人にプレゼントしたもので、小園は「横に置いておきます」とうれしそうだった。

 DeNAの球団内では「小園と松川君は去年夏の甲子園敗退後、一緒に夏休みをとって2人で2泊3日で国内旅行をしたこともあった。それぐらい絆が深い。今の時代、ここまで堂々と『男の友情』を貫き通す新人は珍しいし、素晴らしいこと。普通は照れ臭くて、なかなかできない。こうなったら松川君との関係をとことん貫き続け、実際に2人が口にしているように日本シリーズで対戦したり、侍ジャパンでバッテリーを組む『発展的なライバル関係』の間柄になってほしい」(球団関係者)との声も出ており、歓迎ムードだ。

 小園、そして松川の「男の友情」はプロの世界でも、いい距離感を保ち続けそうだ。

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