巨人・坂本〝若手の高いカベ〟になる!「遠く及ばないなと思わせられるように練習もする」

2022年01月12日 16時10分

打撃練習で快音を響かせる坂本勇人(球団提供)
打撃練習で快音を響かせる坂本勇人(球団提供)

 巨人のキャプテン坂本勇人内野手(33)が12日、沖縄県内での自主トレを公開した。

 湯浅、増田陸を引き連れ午前9時に練習を開始。体幹、ランニング、キャッチボール、ノック、打撃練習と約4時間汗を流した。

 チームに五輪と大忙しだった坂本は「年齢的にも33歳の年で(シーズン)後半は体がいい状態で動かないとか、感じる部分もあった」と告白。「足ですね。バッティングが粘り強くできないことがあった」(坂本)ことから体幹を重点的に鍛えているという。

 昨季は右手親指骨折による離脱もあり、117試合で打率2割7分1厘、19本塁打、46打点の成績。チームが10連敗を喫した10月は打率1割6分7厘と失速した。背番号6は「もう1回3割打って。出塁率も4割残せるように頑張りたい」とさらなるレベルアップを誓った。

 チーム内の突き上げについては「若い選手が出てきて試合で活躍するというのは、ボクたちも刺激になる」と歓迎する一方で、「チームとしてそういう選手が出てきてほしいとは思うけど、ボクのポジション(ショート)で出てこられても困りますよね。違うポジションでは出てきてほしいですよ」とキッパリ。まだまだ定位置を譲るつもりはない。

 もちろんこれは坂本流の若手へのゲキでもある。「(若手に)遠く及ばないなと思わせられるように練習もするし。何て言ったらいいんですかね。若い選手に聞いてほしいですね」と坂本は脅かす選手の出現を期待していた。

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