DeNA・東が中日・笠原の遅球チェンジアップ〝完コピ〟に手応え「すごく感覚がいい」

2022年01月12日 00時20分

滝行を敢行する東(東スポWeb)
滝行を敢行する東(東スポWeb)

 昨季左ヒジの手術から復帰したDeNA・東克樹投手(26)が遅球チェンジアップに好感触を得ている。

 11日は名古屋市守山区の倶利加羅不動寺で中日・笠原、日本ハム・立野とともに滝行に挑戦。滝に打たれながら「1年間ケガなく先発ローテーションを守れるように」と願い事をつぶやき続けた。

 2017年にドラフト1位で入団すると、いきなり1年目から先発ローテを勝ち取り24試合で11勝5敗、防御率2・45の好成績で新人王を獲得。しかし、左ヒジを痛めて20年にトミー・ジョン手術を受け、戦列復帰した昨季後半は3試合に登板し、1勝2敗で終えた。

 今季完全復活を果たすためにも着手したのは2種類目のチェンジアップ。今までよりも遅い球速のもので2種類を使い分けて打者を幻惑しようというのだ。「笠原さんのチェンジアップを習得しようと投げ方を聞いたり、取り組んでいる。今の感覚としてはすごくいい。このまましっかり練習で投げていけば、自分のものになるのでは」と手応えを感じている。

 名古屋市内で行っている合同自主トレのメンバーである笠原の宝刀、遅いチェンジアップの完コピは間近のようだ。それでも今後について「投球練習ではいい感じでも、打者の反応を見ていかないといけない。どういうタイミングで使って、どういう意味を持った球種として使っていくかを考えながらやっていきたい」と気を引き締めている。

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