育成落ちの巨人・鍬原が〝菅野塾〟で決意「またすぐ支配下に戻る」

2022年01月11日 17時57分

菅野と自主トレを行っている鍬原(球団提供)
菅野と自主トレを行っている鍬原(球団提供)

 巨人の鍬原拓也投手(25)が11日、自主トレ先の沖縄・宮古島からリモートで報道陣に応対した。

 昨年12月下旬から菅野の自主トレに合流し、約2週間が経過。現在の状態について「今のところ順調にできているかなと思います。キャンプの初日からしっかり投げられるようにしたい」と語った。エースと間近に接することで得ることも多い。「キャッチボールの中で常にどういう意識で投げているのかとか、体の使い方だったり、どういうラインの出し方をしているかとか…。いろいろ細かいことも教えていただいて、今それを試して良くなっている。ブルペンに入ってまた新しい課題が出てくると思うので、いろいろ聞いていきたい」と目を輝かせた。

 昨季は育成選手としてスタートしたが、8月30日に支配下に復帰。しかし、一軍からお呼びがかからず、登板機会も得られずにシーズンが終了し、今オフは再び育成として再契約した。当然、悔しさは秘めており「支配下になった後が全然ダメで、一軍が優勝争いしている中でしっかり入っていけなかった。今年はキャンプからしっかりアピールできるように、またすぐ支配下に戻って、今年こそ1年間しっかり一軍で戦えるようにやっていけたらと思います」と決意は固い。

 2017年のドラフト会議で1位入団した右腕が、今年こそ輝きを取り戻す。

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