鷹ドラ1・風間球打の剛球に同期ビビる「怖い」本人は「6割くらい」とケロリ

2022年01月10日 22時06分

Qちゃんと刺しゅうされたグラブでキャッチボールする風間球打(東スポWeb)
Qちゃんと刺しゅうされたグラブでキャッチボールする風間球打(東スポWeb)

 ソフトバンクの新人合同自主トレが10日、福岡・筑後のファーム施設で始まった。晴天に恵まれる中、支配下5人、育成14人の計19選手が参加。注目のドラフト1位ルーキー・風間球打投手(18=ノースアジア大明桜)がいきなり同期をビビらせた。

 将来性豊かな最速157キロ右腕のハイライトはキャッチボールだった。相手を務めたドラフト3位・木村大成投手(18=北海)の証言が、能力の高さを物語っていた。「今までキャッチボールした中で一番ノビのある球だった。ワンバンするかなと思った球が胸のあたりまで伸びてきた」。木村も最速150キロを誇る剛腕として高校球界で名をはせた左腕。同期のライバルにあいさつ代わりのインパクトを与えた。

 それでも本人は「まあ、6割くらいですかね。木村は怖いと言ってましたが…」とケロリ。「今日は伸びとかキレを意識して投げました。これからもっとしっかり自分の力を木村とかに見せられればと思っています」と、ドラ1らしく大物感を漂わせた。

 この日、もう一つ目を引いたのはグラブ。自身が望む愛称である「Qちゃん」を刺しゅうに入れ、球打ワールドを炸裂させた。「Qちゃんだったら簡単に覚えてもらえる」と意図を説明し、定着を懇願。ファンにも「呼んでもらえたらうれしいです」とアピールした。

 シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子さんと同じニックネームを自ら襲名することに「自分も周りから愛されるようになりたい」と、プレー以外でもお茶の間から愛される真のスーパースターを目指す。

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