阪神ドラ3左腕・桐敷拓馬 一軍キャンプ内定でも冷静「今、やれることをしっかりと」

2022年01月10日 05時00分

久々の打撃練習に、思わず笑顔の阪神ドラ3・桐敷(東スポWeb)
久々の打撃練習に、思わず笑顔の阪神ドラ3・桐敷(東スポWeb)

 阪神の新人合同自主トレが9日、鳴尾浜でスタート。視察に訪れた矢野燿大監督(53)は「連れて行こうと思っている」と、ドラフト3位の左腕・桐敷拓馬投手(22=新潟医療福祉大)の沖縄・宜野座での一軍キャンプ〝内定〟となったことを示唆した。

 これを伝え聞いた桐敷は「一軍に行かせてもらえるのはありがたいことなんですけど、それで焦ってケガなどをしてしまったら、すべて無駄になってしまうので。結果的に『1月を終わって、2月に沖縄に行けました』ぐらいの気持ちで。今、やれることをしっかりとやっていきたいなと思います」。即戦力としての高い期待度を喜びつつも、まずはコンディションを上げることに集中するという。

 自主トレ初日のこの日は、あらためて「プロに入ったんだなと実感した」という。大学時代のリーグは指名打者制。「高校以来、トスバッティングをやった。大学ではバッティングをしてこなかった。そういうところでもチームに貢献できればなと思います」と、今後は時間を見つけて打撃練習を行う構えだ。

 当面の目標とする開幕一軍入りへ向け、本業以外の技術向上にも精力的に取り組んでいく。

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