阪神ドラ4・前川右京が自主練習 52スイング中8本サク越え

2022年01月09日 05時00分

阪神のドラフト4位・前川右京(東スポWeb)
阪神のドラフト4位・前川右京(東スポWeb)

 前日入寮を済ませた阪神のドラフト4位・前川右京外野手(18=智弁学園・左投左打)が8日、球団施設で自主練習を行い、新人合同自主トレ前としては異例のロングティーを行った。

 ドラフト7位の中川勇斗捕手(18=京都国際高・右投右打)とキャッチボールなどを行った後、練習の最後に「体を大きく使って、自分が飛ばせるポイントで力強く振れる位置とか確認できる。高校では金属(バット)で先でも、根っこでも飛んだのですけど、木製になって芯で確実に打たないと飛ばない」と、プロ仕様に新調した木製バットで、2人でボールケース1箱分を打ち込んだ。

 同級生をトス役に鳴尾浜球場の一塁後方から52スイングで、中堅バックスクリーンへ8本のサク越え、同球場のスコアボードに力強い打球をブチ当てるなど、9日の合同自主トレ開始前から、持ち味である高校通算37本塁打の長打力を披露した。

 「まだミスショットというか打球の回転が悪い。センター方向に強い打球を打てるように。自分の持っている力を一日一日しっかり出していけたらと思います」と振り返った前川。きょうからの合同自主トレ開始以降も、打撃技術向上にとくに力を注いでいく模様だ。

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