前ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(37)が8日、自身のツイッターを新年一発目の更新。なぜか菅義偉前首相と思われるマスクを顔にかぶった写真とともに「NPBチームを待っている私」とつぶやいた。

 バレンティンは昨季限りでソフトバンクを退団。帰国前には「家に帰ったら練習して、準備をして、できればもう1年日本でプレーしたい」「もし今、引退するとなったら、それは正しい道ではないと感じたから」などと答えていた。

 条件面に関しては「年俸は気にしない」と話しており、すでに外国人枠が必要にならないこともメリットとしては大きい。ソフトバンクでの直近2年の成績は低迷しているとはいえ、2019年は打率2割8分、33本塁打、93打点の好成績をマークしている。

 レジェンド大砲が再び日本球界で大暴れする日は来るか。