日本ハムドラ2の超大砲候補・有薗直輝 “ギャップ萌え”で新庄ビッグボスの心をつかめるか

2022年01月08日 05時15分

愛用のぬいぐるみを紹介する日本ハムのドラフト2位・有薗(球団提供)
愛用のぬいぐるみを紹介する日本ハムのドラフト2位・有薗(球団提供)

 日本ハムのドラフト2位ルーキー・有薗直輝内野手(18=千葉学芸高)は〝大きな相棒〟を引き連れて、7日に千葉・鎌ケ谷の勇翔寮に入寮した。

 通常、新人選手は入寮の際に同僚からもらった寄せ書きや、こだわりのある野球道具などを持ち込むのが一般的。そんななか、有薗は野球道具とともに「象のぬいぐるみ」持参でやってきた。聞けば2歳下の妹・愛梨さんが昨夏にクレーンゲームで獲得したものをもらったそうで、照れくさそうに「寝る時とかに隣に置いて寝ています。家にいる時から一緒に寝ていたので、落ち着くって感じです。名前は特にないんですけど…ゾウさん、って感じです(笑)」と明かした。

 有薗は185センチ、95キロの恵まれた体格で、大型内野手として期待されている長距離砲。小学6年時には、現在チームの主力として君臨する近藤の足跡をたどるように、ロッテのジュニアでプレー。高校では1年から4番に座り、3年間で通算70本塁打を放った。そんなチームの将来を担う主砲候補の大事な相棒が、何ともかわいらしいぬいぐるみ。しかも〝先代〟は猫のぬいぐるみだったというのだから、そのギャップと魅力は計り知れない。

 もっとも、プロでの第一歩となる9日から始まる新人合同自主トレでは体格を生かした打力、守備力を前面に押し出していくという。「自分の持ち味はバッティングと守備力であったり、肩の強さ。そこをしっかりとアピールして、一日でも早く一軍に上がれるように頑張ります」(有薗)

 外見やプレースタイルからは想像できない優しい心を持ち合わせる大型新人。早々とファンだけでなく新庄ビッグボスのハートを鷲づかみにすること間違いなしか。

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