巨人・原監督が沖縄キャンプで〝チーム分割案〟「こっちは練習、こっちは実戦」

2022年01月07日 05時00分

新たな構想を打ち出した原監督(東スポWeb)
新たな構想を打ち出した原監督(東スポWeb)

〝メリハリキャンプ〟で覇権奪回へ――。巨人・原辰徳監督(63)が6日、来月の春季キャンプに向けて新たな構想を打ち出した。

 今年のキャンプは一、二軍とも宮崎でスタートし、一軍は2月13日の移動日を挟んで沖縄・那覇での2次キャンプに入る。そして、翌14日から27日の打ち上げまではまさに実戦漬け。2日間の休養日を除けば、実働12日間で練習試合やオープン戦が実に9試合も予定されている。同じ日程を消化する中でも、いかに選手たちに質の高い練習環境を用意できるかは首脳陣の手綱さばきにかかってくる。

 そこで、一計を案じた原監督は「試合数が多く環境がいいという点では、ツーウェイ的なチームをつくって、今日はこっちは練習日、こっちは実戦という感じのね」とのプランを示した。コーチ陣の意見も取り入れて決定するが、一軍を分割し、日替わりで試合する班は試合に、練習する班は練習にそれぞれ専念させようというものだ。確かに、選手側からすれば練習もこなして試合にも出場して…という従来の形よりも集中力が増すかもしれない。

 昨春の二軍キャンプでは当時の阿部二軍監督が攻守に特化した練習日を設け「打撃デー」や「守備デー」を敢行。鬼軍曹も「そういうメリハリをつけた方がケガ人も出ないのかな」と手応えを口にしており、一軍も新たな試みでV奪回を目指す。

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