鈴木誠也は「レンジャーズにフィットする」 米誌が指摘

2022年01月05日 10時33分

鈴木誠也
鈴木誠也

 米スポーツ・イラストレイテッド誌(電子版)は4日(日本時間5日)にレンジャーズのロックアウト後のロースター追加候補特集第3弾として、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指している広島の鈴木誠也外野手(27)の獲得可能性を検証する記事を掲載した。

 2年連続で地区最下位のレンジャーズはロックアウト直前にFAの目玉野手を相次いで獲得した。11月28日(同29日)にマーカース・セミエン内野手(31)と7年総額1億7500万ドル(約203億円)で、同29日(同30日)にコリー・シーガー内野手(27)と10年総額3億2500万ドル(約378億円)と契約。今オフはすでに総額5億6000万ドル(約650億円)以上を投資している。
 
 それでも選手補強の動きが見られることから、第1弾ではアスレチックスのマット・オルソン内野手手(27)のトレードで獲得する可能性、第2弾ではレッズの先発投手陣を補強する可能性について言及。そして今回の第3弾では海外編として、レンジャーズが獲得に興味を示している鈴木誠の名前を挙げた。

 記事では「鈴木が身体能力の高い外野手で、パワーがあり、広島での9年で82盗塁をマークしたように足も生かせる」「外野ならどこでも守れる能力がある」「レッズからFAになっているニック・カステラノス(外野手)よりもコストがかからないと見られている」ことから「レンジャーズにフィットする」と指摘している。

 鈴木誠については2日(同3日)にレッドソックスの地元紙ボストン・ヘラルド、ブルージェイズの地元紙トロント・スターも獲得を進言。ロックアウトで契約交渉がストップしているなか、地元メディアを巻き込んで争奪戦が激化しているようだ。

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