「俺とお前で40本にするぞ!」ソフトバンク・リチャードが明かした王球団会長との〝誓い〟

2021年12月04日 17時52分

秋季キャンプで王会長の直接指導を受けたリチャード(東スポWeb)
秋季キャンプで王会長の直接指導を受けたリチャード(東スポWeb)

 ソフトバンクのロマン砲・リチャード内野手(22)が4日、王貞治球団会長と交わした〝40本塁打の誓い〟について明かした。

 この日、ペイペイドームで契約更改を行い、来季の目標について「40本塁打」を掲げたリチャード。今季7本塁打からの大幅ジャンプアップの理由は王会長との「約束」があるからだ。

 秋季キャンプでのこと。王会長から「来年どれくらい打つんだ」と話を向けられた。リチャードは普段から自身について「目標を決めると、その前で失速してしまう」と感じていることから、そのことを伝えて明言を避けた。

 もっとも、それで納得する王会長ではない。かねてリチャードの長距離砲としての才能を高く評価。熱いエールを送りハッパをかけてきた。おっとりした性格であるリチャードの背中を押す考えもあったのだろう。「強い気持ちを持てばいけるんだ。俺とお前で40本にするぞ!」。こう約束を交わしたという。

 王会長からの力強い言葉に「勇気が出ました」と話したリチャード。自主トレは西武・山川のもとで行う。「自覚を持ったオフになりそうです」と表情を引き締めた。

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