中日・祖父江がFA権行使せず生涯竜を宣言 ヒゲなし笑顔で「心機一転つるつるでいきたい」

2021年11月25日 13時44分

笑顔の祖父江大輔(東スポWeb)
笑顔の祖父江大輔(東スポWeb)

 中日の祖父江大輔投手(34)が25日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、3000万円増の年俸1億円プラス出来高払いでサインした。

 今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、複数年契約を結び、球団には「いい契約をしてもらった。プロに入るのも遅かったし、ドラフト5位で取ってもらってドラゴンズさんには感謝しかない。チームに残って優勝したいという思いで残留させてもらった。ずっと地元愛知で野球をやってきて、愛知県が好きなので、それも理由の一つ」と明かす。

 今後取得する可能性のある海外FA権の行使についても「考えてないです。ずっと愛知県、ずっとドラゴンズにいたいです」と生涯ドラゴンズを宣言した。

 8年目の今季は自己最多の55試合に登板し、1勝2敗、5セーブ、19ホールドで防御率2・59をマーク。安定感抜群の成績を残したが「去年はAクラスに入れたが、今年は5位なので悔しいシーズンだった。自分の成績も去年よりも下がってしまったので、もう一度鍛え直して、優勝の一つのピースになりたい」と意気込んでいる。

 地元名古屋出身の祖父江にとって立浪新監督は憧れの存在。「野球を始めたときからテレビで活躍を見てきたし、ドラゴンズのスターなので、一緒に野球をやれるということは光栄に思っている。残留することを報告したら『ありがとう、これからよろしく』という言葉をかけてもらえた」と感激する。

 11月からトレードマークのヒゲをスッパリそり落としたが「ずっと伸ばしてきたが、そこまで自分の中では嫌というのはない。心機一転、つるつるでいきたい」と笑顔を見せた。

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