ソフトバンク甲斐野が完全復活へ 栗原との同級生対決に勝利し「気持ちよかった」

2021年11月24日 20時03分

シート打撃に登板する甲斐野(東スポWeb)
シート打撃に登板する甲斐野(東スポWeb)

 完全復活を目指すソフトバンクの甲斐野央投手(25)が24日、秋季キャンプで行われたシート打撃で栗原陵矢捕手との同級生対決に〝勝利〟した。

 球種は直球限定。ノーアウト三塁を想定しての対戦だった。150キロの直球でバットを折ると見事に投手ゴロに打ち取った。

 力んでしまったことによるボールの精度には反省しつつも「犠牲フライでいいくらいの気持ちだったと思うが、それを打たせまいと投げていた」。東京五輪の金メダリストでもある同級生との「意識していた」という対戦だった。

「(栗原)本人も少しは悔しがってたので。その顔を見られて僕はすごく気持ちよかったです」と笑みを浮かべた。

 右ヒジの手術から2年ぶりに復帰。22試合に登板した。しかし、防御率4・35と安定感を欠いた。来季こそはルーキーイヤーに大車輪の活躍をした輝きを取り戻す。守護神・森、セットアッパー・モイネロの前の「7回の男」を目指す。「8回9回は化け物みたいな投手がいる。何としても7回に食い込みたいと思っている」と力を込めた。

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