中日・高橋周が500万円減で更改 今季「打点も打率も本塁打も全然少ない」と猛省

2021年11月23日 17時52分

今季の反省を語った高橋周平(東スポWeb)
今季の反省を語った高橋周平(東スポWeb)

 中日・高橋周平内野手(27)が23日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、500万円減の年俸7500万円(推定)でサインした。

 10年目の今季は137試合に出場し、4年連続で規定打席こそ達成したが、打率2割5分9厘、5本塁打、39打点。昨季は自身初の打率3割をマークし、さらなる飛躍を期待されていただけに「球団からは『やっぱり打たないと困る』と言われた。打点も打率も本塁打も全然少ないし、全く納得できていない」と悔しがった。

 毎年オフに自主トレを一緒に行う「師匠」の大島から「余裕をこきすぎたのでは」と指摘されてしまったが、不振の要因を高橋周は「去年ある程度、自分の形が見つかって、これだけやっておけばいいという感覚を重視し過ぎて、それを過剰にやりすぎた」と猛省する。

 打撃改造のため、森野打撃コーチが現役時代に使用していた「長くて、重い」バットを試している。「今までは安打の延長が本塁打というスタイルでやってきたが、そこは捨てて、しっかり振って安打を狙う形でやる」ときっぱり。

 この日までの秋季キャンプで「形的には見えてきたので、あとは自分でどこまで理想の形に近づけるか。ここからは自分の仕事だと思う。すべてにおいてキャリアハイを目指したい」と来季へ向けて意気込んでいる。

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