巨人今季最後の紅白戦で吉川、松原が三塁コーチ初体験 吉川「勉強になった」

2021年11月23日 17時21分

紅白戦で3塁コーチを務めた松原聖弥(東スポWeb)
紅白戦で3塁コーチを務めた松原聖弥(東スポWeb)

 秋季練習中の巨人は23日、ジャイアンツ球場で今季最後の実戦となる若手主体の紅白戦を行った。

 原監督ら一軍首脳陣がスタンドで見つめた6回制の試合は3―3の引き分け。そんななか注目を集めたのは三塁コーチだった。
 
 一軍レギュラーの吉川尚輝内野手(26)と松原聖弥外野手(26)がそれぞれ紅組、白組の三塁コーチを務めた。両チームとも監督は不在でサインも2人に任された。

 だが「初めて」(吉川)の経験に〝珍プレー〟が続出。4回の紅組の攻撃、無死一塁で石川が左中間二塁打を放った。吉川は手を回したものの一走・秋広は独自の判断で三塁にストップ。またスタンドの元木ヘッドからは「外野に守備位置の指示を出せ」など新米コーチに〝注文〟が飛んだ。

 原監督は「三塁コーチャーとしては松原の方が良かったね。(吉川)尚輝が負けていたよ」と笑顔で振り返った。

 それでも得たものは多かった。吉川が「初めてランナーコーチャーをやったんですけど、いろいろ勉強になった」と振り返れば、「頭が痛くなった」という松原も「もうちょっと周りを見れば考え方も変わるかなと思いました」と手ごたえをつかんだ様子だった。

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