【セCS】ヤクルト・高津監督が奥川に初戦託す「自分の投球をすればいい結果が出る」

2021年11月10日 05時15分

初戦のマウンドを託された奥川(東スポWeb)
初戦のマウンドを託された奥川(東スポWeb)

 未来のエースに初戦を任せた。ヤクルトはCSファイナルステージ第1戦の先発を、2年目の奥川恭伸投手(20)に託す。高津臣吾監督(52)は「たくさん理由があって、彼の今後のことであったり、来年以降のことであったり、今の状態であったり、すべてを考えた中での彼を先発させることを決めました」と説明した。

 期待する投球としては「自分の投球をすることが第一。(それを)していれば結果はプレーボールから3時間後に必ず出るわけですから。いい結果が出てるとは思っています」とも話した。

 奥川は2年目の今季18試合に先発して9勝4敗、防御率3・26だった。巨人戦には2戦2勝、防御率2・77と好相性。指名を受けた奥川は「クライマックス初戦の大切な試合で先発ということでチームに勢いが付くような投球を心掛けたいと思います」と意気込んだ。

 シーズン終盤には、54回1/3連続無四球をマークするなど、制球力抜群の安定感でチームのラストスパートに大貢献するなど急成長。その勢いのままポストシーズンに突入したいところで、2年前のドラフトで奥川を1位指名しながらクジで外した巨人にとっては、やっかいな相手となりそうだ。

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