広島・鈴木誠 2年ぶりに首位打者&最高出塁率「最後まで乗り切れたので良かった」

2021年11月01日 23時15分

今季最終戦は無安打に終わった広島・鈴木誠(東スポWeb)
今季最終戦は無安打に終わった広島・鈴木誠(東スポWeb)

 あと一歩及ばなかった。広島の鈴木誠也外野手(27)が1日のヤクルト戦(神宮)に「4番・右翼」で3試合ぶりに先発出場も、3打数無安打に終わった。巨人・岡本、ヤクルト・村上に1本差で迫っていた本塁打王のタイトルは逃した。

 それでも打率3割1分7厘、出塁率4割3分3厘でシーズンを終了。2019年以来、2度目の首位打者と最高出塁率の2冠を達成した。今年は5月に新型コロナの陽性判定を受け、チームを離脱。復帰後の6月にはワクチンの副反応が出るなど苦しんだ。

 東京五輪にも出場し、ほとんど休みなしのシーズンだった。鈴木誠は「長かったですね」と振り返り「(チームが)こういう結果になったのであまりいい気分はしないですけど、最後まで乗り切れたので良かったです」と話した。

「(最高)出塁率はうれしいですね」としつつも2冠については「どうでもいいです」と気にするそぶりは見せなかった。鈴木誠は最終戦が無安打に終わったことに「今日もダメでしたし、また課題が見つかりました」と反省しきりだった。

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