西武「借金15」で所沢元年以来42年ぶりの最下位確定 西武HD体制で6度目のBクラス

2021年10月30日 21時21分

 パ・リーグは30日のロッテー日本ハム戦(ZOZO)で今季の全日程が終了。西武が所沢移転元年だった1979年以来、42年ぶりの最下位となった。

 1982年から2006年まで15度のリーグ優勝を含む25年連続Aクラスの常勝時代を築いたかつての盟主は、球団の運営体制が西武ホールディングス(HD)に変わった06年以降は07年に26年ぶりのBクラス(5位)に転落すると、09年の4位、14年~16年まで3年連続Bクラス(5位、4位、4位)の屈辱にまみれた。

 17年に辻監督が就任して2位、優勝、優勝、3位と立て直しに成功したが、その5年目の今季は55勝70敗18分けというよもやの急降下。借金は所沢移転元年の「28」に次ぐ「15」という数字を刻んで42年ぶりの最下位に沈んだ。

 辻監督はホーム最終戦となった20日の日本ハム戦で「今までにない、この悔しさを来シーズン、選手たちは必ず晴らしてくれるでしょう。一度落ちたチームが昇れるか、さらに沈むのか、来シーズンにかかっています。我々力を合わせて精一杯頑張って参りたいと思います」とファンに来季の巻き返しを誓っていた。

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