ソフトバンク1位・風間球打は〝佐々木式〟がベター 他球団スカウトが育成法指南 

2021年10月12日 05時15分

ソフトバンクに1位指名された風間球打はこの表情(東スポWeb)
ソフトバンクに1位指名された風間球打はこの表情(東スポWeb)

 2021年のドラフト会議が11日、都内で行われ、ソフトバンクは1位で風間球打投手(18=ノースアジア大明桜)を単独指名した。

 1巡目指名終了後の会見で、風間は「緊張していたが、選ばれてうれしくて、(指名後に)待っている間もいろいろ考えながら、ユニホーム着て活躍する姿をイメージしながら時間を過ごしていました」と喜びを爆発させた。

 武器は何と言っても世代最速となる157キロの直球。複数球団による競合も予想されただけに意外な一本釣りとなったが、その評価を巡ってはこんな声も出ていた。

「大きなポテンシャルを秘めているのは間違いないが、まだ157キロを投げる体ができ上がっていないのは確か。ルーキーイヤーはじっくりとファームで体作りに専念させてようやく花開くタイプだと思うし、それができる余裕と我慢強さを持つ球団に指名してもらえるといいよね」(他球団スカウト)

 快速右腕と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、最速163キロを誇るロッテの2年目・佐々木朗だろう。1年目は体力作りに集中し、満を持した今季は9試合に登板し2勝2敗の防御率2・81と、しっかりとプロの世界に適応している。育成に定評のあるソフトバンクが〝令和の怪物〟のようにじっくりと育て上げることができるか、注目だ。

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