西武3年目・渡辺勇が3回途中6四球2暴投2失点で自滅降板

2021年10月10日 15時22分

渡辺勇太朗
渡辺勇太朗

 西武の3年目・渡辺勇太朗投手(21)が10日の楽天戦(メットライフ)に先発登板も2回1/3、2安打6四球2失点で自滅降板した。

 初回、渡辺は先頭の山崎にストレートの四球、続く岡島に右前打を許し一、二塁のピンチを背負う。ここは3番・浅村を6―4ー3の併殺に打ち取り事なきを得るが、続く2回に先制点を献上した。

 この回先頭の鈴木大を判で押したように四球で歩かせると安打、暴投、四球で一死満塁とピンチを広げた。

 ここで渡辺は9番・炭谷を投ゴロに打ち取るも、本塁へのトスが緩かったこともあり1―2―3の併殺を焦った捕手・森が一塁へ適時暴投。二塁走者・渡辺佳が生還し楽天に先制点が入った。

 制球の定まらない渡辺は再び四球で満塁とすると、今度は自らの暴投で失点を重ねた。

 2回までに5四球、2暴投、2安打で2点を失った渡辺は結局、3回途中2安打6四球2失点で降板。相手先発がここまで20試合(136回)で25四球(1試合平均1・65四球)の田中将大であることを考えれば、ベンチの判断も当然だった。

 渡辺勇の話「チームに申し訳ない気持ちです。マウンドで、自分の修正すべきポイントを見つけられないまま、気持ちの面でも焦りが出てしまいました。自分の力不足です。(次回に向けて)今日の原因をしっかり追究して修正します」
 

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