阪神・島田に神宮の一塁ベースが「味方」! 超ラッキーV二塁打でヤクルト連勝7で止めた

2021年10月09日 22時22分

二塁上で思わず笑みがこぼれた阪神・島田(東スポWeb)
二塁上で思わず笑みがこぼれた阪神・島田(東スポWeb)

 まだ何かありそうだ。阪神は9日の首位・ヤクルト戦(神宮)に2―1と競り勝ち、ゲーム差を再び2とした。

 前日8日のカード初戦を落とし、ヤクルトに「11」の優勝マジック点灯を許していた天王山第2戦。6回まで1―1と重い空気がベンチを支配しかけていたが、ここで阪神に味方したのは何と敵地・神宮の一塁ベースだった。

〝奇跡〟が起きたのは7回一死二塁の場面。ヤクルト3番手・今野に対し、途中出場の島田が放った当たりは一塁線への平凡な一ゴロ。本人も「打った瞬間は『しまった』と思った」と凡退を覚悟した当たりは、燕の一塁手・オスナが処理しようとした直前、一塁ベースに当たり大きく跳ね上がり、オスナの頭上を超え、右翼線へと転がる幸運な二塁打に。この間に二走の代走・熊谷が生還し、貴重な勝ち越し点をゲットした。

 この幸運すぎる1点を7回から岩崎→スアレスの必勝リレーで死守し、逃げ切り勝ち。劇的打の島田は「ベンチの思いだったり、ファンの人の声援があの打球を生んでくれたと思う」と、神がかり的な決勝打にニンマリ。燕の連勝を7で止め、マジック減らしを阻止した。

関連タグ:

ピックアップ