中日・ロドリゲス6回自責0の好投実らず…10度目先発で今季初勝利またもお預け

2021年10月09日 19時30分

中日・ロドリゲス(東スポWeb)
中日・ロドリゲス(東スポWeb)

 中日のジャリエル・ロドリゲス投手(24)が9日のDeNA戦(横浜)に先発したが、今季初勝利はまたもお預けとなった。

 6回を投げて5四死球ながら1失点(自責0)と粘りの投球を見せたが、打線の援護に恵まれなかった。それでも「今日は野手の皆さんにたくさん助けてもらった。今日もビハインドでの降板となってしまい、悔しい…」と自身だけを責めた。

 初回からいきなり3四死球と不安定な制球に苦しみながら、何とか要所を締めて4回まで無失点ピッチング。失点した5回も、一死から桑原に四球を与えて二盗された際に、捕手・桂の悪送球で一死三塁のピンチを招いた。続く楠本は二ゴロながら高松の本塁悪送球で先制点を奪われた(記録は高松の野選と失策)。

 この5回に無安打で失点を許した場面について与田監督は「あそこは2つのエラーが絡んで1点取られて悔しかったと思う。ただ、緊迫、緊張した中でのエラーに関しては反省して2人(桂、高松)とも頑張ればいいわけだし、あの(桑原の)四球もいいところに投げていたが、四球を出さないように。それ以外のところは徐々に粘り強くなってきたのでは」と振り返る。

 打線は遅まきながら8回、代打のA・マルティネスがソロで反撃すると、9回は京田の勝ち越し2点適時打などで3点を奪って逆転勝ちに成功。今季10度目の先発も勝ち負けがつかなかったロドリゲスだが、次こそ勝ち星がつくように早い回で打線は援護してあげたいところだ。

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