中日・与田監督 併殺打リーグワーストの高橋周を擁護「打ちたくて打っているわけではない」

2021年10月02日 20時45分

中日・高橋(左)は3打数無安打に終わった(東スポWeb)
中日・高橋(左)は3打数無安打に終わった(東スポWeb)

 中日は2日の阪神戦(甲子園)に0―3と今季12度目の零封負けを喫し2連敗。2年連続で阪神戦のシーズン負け越しが決まり、優勝の可能性も完全消滅した。打線が相手先発・高橋の前に散発5安打で完封勝利を献上してしまった。


 以下は与田剛監督(55)の主な一問一答。


 ーー打線は阪神・高橋の前に二塁も踏めず無得点に終わった

 与田監督 前回に引き続き、やっぱり低めの制球、左右にちょっとずつ動くボールの見極めがなかなか難しかった。選手も何とかいろんな形で取り組んではいるが、点を取らないとなかなか厳しい。

 ――いろいろ対策しても、打線が徹底できなかったのか、相手先発の高橋がそれを上回る投球をしたのか

 与田監督 それはどっちかということではない。その場、その場で、できたこともあると思うし、ある程度、いい打撃ができても正面に行ったりとか、そういうこともあった。いろんなタイミングとか、巡り合わせも悪かったが、できることも増えてきたと思う。

 ――対高橋に対して早いカウントから打ちにいったケースが多かったが、そこを相手バッテリーにうまく交わされた

 与田監督 そこはお互いせめぎ合いなので。そこでウチがうまく打てていれば、それが成功となるが、うまくいかなければこういう形になる。もちろん結果は大事だが、対策に対して、できるようなこともあるにはある。

 ――初回3ラン被弾直後の2回に先頭の福田の安打で反撃のノロシというところに6番・高橋周の併殺は痛かった

 与田監督 それは仕方ないよね。ゲッツーを打ちたくて打っているわけではないし。そこをどうやってつないでいくか。ウチが点を取られているところは安打、本塁打でやられているので。四球で塁に出たときに、長打が出るようにしていきたい。

 ――高橋周の併殺打がリーグワースト(18)となっているが、苦しんでいる理由は

 与田監督 それは一言ではなかなか言えない。打撃の状態が数字的にも良くないというのが出ているし、なんとか改善しようとは取り組んでいるので、残り試合の中でいいものが出せたら。

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