鷹・デスパイネ “愛するロッテファン”に予告「これからいいところを見せたい」

2021年09月21日 21時45分

ウォーミングアップのランニングで柳田(右手前)と仲良く〝かけっこ〟するソフトバンク・デスパイネ(球団提供)
ウォーミングアップのランニングで柳田(右手前)と仲良く〝かけっこ〟するソフトバンク・デスパイネ(球団提供)

 ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(35)が、古巣の熱狂的ロッテファンへメッセージを送った。22日からの首位ロッテ戦を前に、21日は〝かつての庭〟であるZOZOマリンスタジアムで全体練習に参加。前カードの楽天戦まで10打席連続出塁を達成するなど、好調のキューバ砲は口滑らかに自慢の打棒をサク裂させることを誓った。

 デスパイネは2016年まで3シーズンに渡ってロッテでプレー。相思相愛とも言える幕張のファンの心中を察すれば、少し複雑な〝予告〟だった。「ここは最初に日本のドアを開いてくれたチームと球場。この球場の雰囲気とファンは自分のモチベーションになるんだ。これからいいところを見せたいなと思っているよ」。今回もそうだが、幕張の地に降り立ったキューバ砲の表情は穏やかで明るい。迎えるファンも温かい。本人の言葉通り、特別な球場だけにテンションはいつも高めだ。

 チームの置かれた立場は理解している。残り27試合、ロッテとは9ゲーム差、CS進出圏内の3位楽天とも3ゲーム差。「本当に一戦一戦を大事にして、勝たないといけない。みんな100%の力を出して一丸で頑張りたい」。大好きな幕張で、鷹を勝利に導く一打を放つつもりだ。

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