中日・岩瀬が初ブルペン 谷繁監督も全幅の信頼

2015年02月08日 18時57分

 中日・岩瀬仁紀投手(40)が8日、今キャンプ初めてブルペン入りした。捕手を座らせて、一球一球感触を確かめるように25球を投げ込んだ。

 昨年8月に左ヒジ痛のため二軍落ちし、そのままシーズン終了。病み上がりとあって、ここまでは慎重に調整し、一軍ではただ一人ブルペン投球を回避していた。

「無事に投げられてスタートが切れたことが何より。とりあえず、ひと安心した。徐々に感覚は良くなってきているので、なるべく(状態を)落とさないように上げていきたい」

 守護神の初投げに谷繁監督も「確認作業じゃないですか。ここから進めていく上で何かしら不安があったんだと思うが、体と相談しながらやってもらえれば」と調整に関しては本人に任せている。

 今後もスローペースは崩さない方針で、17年目のベテラン左腕は「(思い描いた調整と)イメージは違うが、要は開幕に間に合わせればいい。まだ1か月ちょっとあるんで、いい感じで開幕を迎えたい。やるかやれないか、どっちかだと思う」と言い切った。