加藤コミッショナーが弁明

2012年09月05日 11時55分

 NPBの加藤コミッショナーは選手会側が第3回WBCの出場を決めたことについて「最高レベルの選手を選抜できることは喜ばしい」と語った。

 

 自身に一任されている新しい代表監督選考については「なるべく早く決めたい」と語るにとどまり、時期などは明言しなかった。今後は第1回大会の日本代表監督でWBC特別顧問を務める王貞治氏(ソフトバンク球団会長)らと相談しながら急ピッチで監督選びなどを進めていく考えだ。

 

 現役監督がWBC監督を務めるのは厳しいともされるが「状況いかんですよ」と語り、現役、OBに関わらず「勝てるチーム」を念頭に置いて、編成を進めていく。監督が決まり次第、コーチ陣、選手の選定にあたる。

 

 選手会の新井会長に自身の発言を厳しく批判されたことについては「(新井会長の批判を)直接耳にしたわけではないので」と前置きし「日本の大会3連覇を望む野球ファンの中には、震災地にいるファンも含まれると考えた」と説明した。

 

WBC出場もコミッショナーに不信感