藤浪 免許取れない西武・森を擁護「野球に関する記憶力はすごくいい」

2015年01月30日 16時00分

昨年1月、藤浪(右)の自主トレを訪れた森

 ウチの後輩はばかじゃありませんから――。西武・森友哉捕手(19)が普通運転免許の筆記試験で3回不合格となったことを報じた本紙記事に阪神・藤浪晋太郎投手(20)が反応。大阪桐蔭時代にバッテリーを組んでいたかわいい後輩を“独自理論”で擁護した。

「見ましたよ。森、落ちたらしいですね。(自分には)その連絡はないですけど…」。沖縄・宜野座合同自主トレに参加している藤浪はこう口にした。藤浪が見たのは本紙が報じてきた西武・森の「運転免許筆記試験3連敗」に関する記事だ。

 藤浪にとって森は大阪桐蔭の1年後輩の捕手。2人は藤浪3年、森2年の2012年に甲子園大会の春夏連覇を達成した黄金バッテリーでもある。そんな気心の知れた関係の森の“不名誉な記録”だが、藤浪はきっちりフォローした。

「あいつは記憶力はいいですよ。野球に関する記憶力はすごくいい。そのうちの1%でも使えば必ず(筆記試験に)受かる」。捕手は対戦相手のデータなど様々な場面で記憶力が要求されるポジション。今回の「筆記試験3連敗」で西武では森について捕手としての不安論までささやかれている中、心配無用と断言したのだ。

 さらに藤浪は大阪桐蔭の先輩で今はチームメートの西田直斗内野手(21)と、光星学院(現八戸学院光星)出身で同期の北條史也内野手(20)の名前を挙げて、こう続けた。「西田さんは確か4、5回は落ちてるんじゃないですかね。北條も確か落ちていたと思う。だから(森も)大丈夫ですよ」。西田と北條にしてみればとんだ“とばっちり暴露”のような気もするが、藤浪はそれも理由に森を擁護だ。

 ちなみに藤浪はすでに普通運転免許を取得済みで「(筆記試験は)一発で受かりました」という。「さすが? いや、全然(さすがではない)でしょ…」と、これまた森をかばうように話し、その上で「森に言っといてください!『ちゃんと勉強しろ!!』って」と激励メッセージも。

 かわいい後輩のために“熱い言葉”を連発した藤浪。そんな優しい先輩の気持ちにこたえるべく、森も5回以内の受験回数で合格しなければならない!?