ソフトバンク・工藤監督が4番・栗原の仕事ぶりにご満悦「公約通り4打点」

2021年09月09日 00時44分

スタンドに手をふる工藤監督(東スポWeb)

 ソフトバンクは8日の西武戦(メットライフ)に投打がかみ合い、9―0の快勝。前日に消滅した自力Vがわずか1日で復活した。

 4番に定着する栗原陵矢捕手(25)が4打点の活躍。初回に技ありの左前打で貴重な先制点をもたらすと、2回は右翼席中段へ14号3ランを叩き込んだ。「昨日の試合後に鈴木誠也(広島)さんと電話をさせてもらって、その中でいろんなヒントをいただいた。その一つとして内転筋を使ってしっかり打てたなと思います」。試行錯誤する中で、東京五輪をともに戦った鯉の主砲の言葉が響き、結果につなげた。

 若き4番の仕事ぶりに指揮官もご満悦だった。工藤監督は試合後「今日の公約通り4打点してくれました。練習中にそういう話をしてまして。本人は『6打点』と言ってたんですけど。『いやいや4でいいよ』って話をしていて」と、栗原とのエピソードを明かし「その通り、すばらしい打撃をしてくれました」と大喜びだった。

 絶対的主砲・柳田のすぐ後ろを打つキーマン。逆転Vへ25歳のバットが光をともす。

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