鷹・千賀が最敬礼した柳田の一撃「投手からしたら最悪やなって思って見てました」

2021年09月03日 09時21分

柳田と千賀(右)の同期入団コンビ

 ソフトバンクの主砲・柳田悠岐外野手(32)が2日の楽天戦(ペイペイ)で価値ある一発を放ち、勝利に大きく貢献した。5回一死一、二塁の好機で迎えた第3打席、則本昂の初球フォークにうまく反応して右翼席へリーグ単独トップの24号3ラン。これには盟友で鷹の絶対エース・千賀滉大投手(28)も脱帽だった。

「やっぱり(前の)2打席打ってない中で、あそこでポーンと大きいのを打てるのはすごいなと思いました。投手からしたら、あんなボール球打たれて最悪やなって思って見てましたけど。あれをスタンドまで持っていくのがすごさ。ホントにあれがなかったら勝ててなかったですし、大きかったです」。千賀節でリスペクトを示し、感謝した。

 同期入団で互いに喝を入れ合う特別な間柄。後半戦無傷の3連勝を飾る好投を見せたエースに触発されるように、柳田は14試合ぶりの一発で存在感を示した。4位からの逆転優勝を目指す王者は6試合ぶりの勝利。投打の柱が「9月反攻」のスイッチを押した。

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