侍ジャパンが「ピアザ軍団」と激突か

2015年01月21日 16時00分

 侍ジャパン・日本代表の強化試合「侍ジャパン対欧州代表」(3月10、11日・東京ドーム)で、対戦相手の欧州代表チームの指揮官に、超ビッグネームが浮上していることが明らかになった。日本ともなじみの深い元大物メジャーリーガーは果たして、侍たちの前に立ちふさがるのか…。

 

 欧州代表との強化試合の詳細については、いまだ不透明な部分が残されたまま。同試合を公認するWBSC(世界野球ソフトボール連盟)のリカルド・フラッカリ会長は、欧州各国代表の選抜チームとなる侍ジャパンの対戦相手について「オランダ、イタリアが2強。その両国を中心としたメンバーにドイツ、チェコ、スペインの選手が入ってくる可能性もある」という。

 

 同じく同連盟がかじ取り役となっている欧州代表の監督選考については、代表メンバーの選考以上に難航しそうな雲行きだ。水面下では現在のところ、ロッテでプレーした経験があり、2013年の第3回WBCで4強入りを果たした前オランダ代表監督のヘンスリー・ミューレン氏(47)や、ドジャースなどで捕手として活躍した前WBCイタリア代表打撃コーチのマイク・ピアザ氏(46)らが監督候補として浮上しているという。

 

「ただミューレン氏は現職のジャイアンツ打撃コーチ。3月はメジャーも開幕直前だからオファーがあっても所属チームがOKしないのではないか。そうなると、こちらとしてはピアザ氏が監督になってくれれば正直ありがたいという気持ちもある。名前が知られていない監督だと、試合も盛り上がらないかもしれないから」(NPB関係者)

 

 現役時代に野茂英雄氏とバッテリーを組んだことから日本でも有名なピアザ氏ならば、確かにビッグネーム。日本側の関係者は話題性の意味でも「欧州代表・ピアザ監督」の誕生を祈っている。