日に日にすごみを増している。広島の林晃汰内野手(20)が19日のDeNA戦(東京ドーム)に「5番・三塁」で先発出場。13日のオリックス戦から6試合連続でスタメン出場中の林は好調をキープしている。

 この日も初回二死一、二塁で第1打席が回ると、DeNA先発・ピープルズの初球、141キロ変化球を左翼線への2点適時打とした。林は13日のオリックス戦から6試合連続安打を達成した。

 売り出し中の若ゴイは「チャンスだったので初球から積極的に打ちにいった結果、しっかりとらえることができ、得点につながる安打になって良かったです」と笑顔を見せた。